歴代入賞作品一覧

開催回数 応募総数 入賞作品 実行委員会奨励賞

第17回(2010) 101 19 32
今回の応募は前回よりも減りましたが、地域をしかっりと見つめる作品テーマが多くなり、作者が暮らしている地域をよく知ろう!良くしたい(活性化したい)!知らせたい!という気持ちが前に良くでた秀作が揃いました。入賞したどの作品もいろんな地域での活動のお手本となるキラキラした活動を見ることができます。

第16回(2009) 127 21 40
前年度に実行委員会奨励賞を受賞した作品のレベルアップや、各分野にわたって優秀な取り組みが作品として紹介され、各大臣賞にはテーマに合った作品が選ばれ、その他の賞においてもとても評価の高かった作品が入賞作品として選ばれました。

第15回(2008) 101 20 45
応募数が大幅に減ったことで内容面が心配されましたが、例年と比べても遜色なく素晴らしい作品が選ばれました。新しい学校の参加が目立ち、新しい時代に突入した予感を感じさせてくれます。但し、外務大臣賞は該当する作品がなく、残念ながら見送られました。

第14回(2007) 355 31 13(推奨作品)
常連校ばかりでなく、初めて受賞する学校や裾野の拡がりを感じます。また、入賞した作品の中や、また応募に至らなかった作品までもが、過去の受賞者の方々の熱いサポートがあることを知らされました。

第13回(2006) 407 28+3 20(推奨作品)
表彰式には全国各地から多くの方にご参加いただきました。岡山からは地元の応援を受けてクラス全員40名で参加。前日からバスで会場入りしてくれました。北海道と沖縄の学校の小学生が会場でアドレスを交換しあい来年の再会を約束していました。

第12回(2005) 397 30+3 31(推奨作品)
授賞式の参加人数は過去最大で、全国から地元の応援を受けて参加いただきました。会場内では立ち見が出現。

第11回(2004) 603 31+4 53(推奨作品)
コンセプトに「異文化理解」「多価値共存」を加え、次代への新しいスタートを切る。新しいマイタウンマップ・マイスターを承認。あらたに「わかば賞」を新設。

第10回(2003) 710 31 86(推奨作品)
周年事業としてキャラクターを公募。マイタウンマップ・マイスター制度を発足。ブロードバンド対応の新賞としてMAP賞を新設。新たに後援として、日本科学未来館(日本科学未来館館長賞)、上月情報教育財団(上月情報教育財団賞)、松下視聴覚教育研究財団※(松下視聴覚教育研究財団賞)が加わる。

第9回(2002) 725 32 43(推奨作品)
一般、NPO応募が増加し、熟年世代をはじめ幅広い参加が目立つ。個人応募で女性が始めて入賞 初応募が6割になり、応募者の入れ替わりが進む。後援に岐阜県(岐阜県知事賞)、東京都教育委員会(東京都知事賞)が加わる。

第8回(2001) 812 31 59(推奨作品)
特別協賛として「アート引越センター」が参加。念願の内閣総理大臣賞、外務大臣賞(外務省が後援に参加)が加わる。後援に共同通信社、時事通信社が加わり、この回から実行委員会推奨作品制度を発足させる。表彰式会場を科学未来館で開催。

第7回(2000) 509 30 ──
省庁合併などにより、大幅に遅れて実施。早くも応募作品に、共有化(公開)の効果があらわれ始め、作品レベルがあがる。また、学校中心から幅広い応募を増え始め、一般応募作品が6点入賞。
後援:文部科学省、経済産業省、総務省、国土交通省(3賞)、農林水産省、厚生労働省、環境省、日本ユネスコ協会、欧州連合、日本放送協会へと変更

第6回(1999) 478 31 ──
現方式(インターネット上での作品公開)に変更。作品の共有化(公開)を実現すると同時に、学校応募の枠を取り払う。学校応募数落ち込み、一般応募作品が増加し、入賞も果たす。親子作品なども入賞。

第5回(1998) 513 29 ──
全国各地でホームページ・コンテストがはじまる。入賞作品の共有化(公開)を視野に入れ、現方式の検討に入る。産経新聞社賞、時事通信社賞が登場。この回を最後に事務局は旺文社からサンケイ・メディアサービスに移る。

第4回(1997) 465 29 ──
主催に情報処理教育研修助成財団が加わる。運営は旺文社が担当。後援に運輸省、国土庁、日本放送協会、三大使館(マレイシア、チュニジア共和国、アラブ首長国連邦)が参加。8省3庁体制が固まる。
後援:文部省、通商産業省、郵政省、自治省、建設省、農林水産省、厚生省、運輸省、科学技術庁、環境庁、国土庁、日本ユネスコ協会、欧州連合、日本放送協会

第3回(1996) 361 24 ──
海外からの作品が入賞。データの肥大化とOSの多様化で、「作品の公開性」や審査方法など問題が顕在化する。この頃には、ホームページ作品も現れ始める。後援に厚生省が参加。
後援:文部省、通商産業省、郵政省、自治省、建設省、農林水産省、厚生省、科学技術庁、環境庁、日本ユネスコ協会、欧州連合、情報処理教育研修助成財団

第2回(1995) 564 12 ──
情報教育の拡大を意識して、マップ(MAP)の概念を拡大、坂元委員長の提唱で「メディア・アンド・ピープル」の意味も含める。後援が6省2庁に拡大。
後援:文部省、通商産業省、郵政省、自治省、建設省、農林水産省、科学技術庁、環境庁、日本ユネスコ協会

第1回(1994) 357 28 ──
「生活地図」の概念のもと、「フロッピー1枚に収まる作品」をキャッチフレーズに作品募集。当時、画像や音声などが扱えるパソコン上で動作する作品が多かった。入賞作品「おいしいスイカ」(熊谷聡美さん)が各実行委員の注目を集める。ほぼ学校作品中心の展開。
後援:文部省、通商産業省、科学技術庁
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