E-Square ProjectEスクエア・プロジェクトホームページへ 平成13年度 成果報告書
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実践事例の報告  坂内村立坂内小学校

へき地複式校における地域ネットワークを活用した表現力の育成
インターネットを使って学校と家庭の学習を結ぶ

坂内村立坂内小学校 横山隆光・小森利治・松田正直・加藤雅恵・山川満
ホームページ:http://gw.vill.tanigumi.gifu.jp/sakauti/index.html
学校代表メール:saka-es@vill.tanigumi.gifu.jp
キーワード:へき地複式校・表現力・地域ネットワーク・総合的な学習の時間・交流学習・テレビ会議

インターネット利用の意図
 本校は学級数3のへき地複式校である。保護者は教育に対する関心が高く,学校の活動に協力的である。児童は互いに仲がよく,素直である。本校の課題は積極的に発言したり,表現したり,自分で考えて解決したりする児童の育成である。これらは本校の総合的な学習の時間のねらいのひとつである「自ら課題を見付け,自ら学び,主体的に判断し,よりよく問題を解決する資質や能力を育てること」と関わっている。坂内村は全戸に光ファイバーが接続され,高速な地域ネットワークが実現されている。また,全家庭にはパソコンが設置されている。本校では地域ネットワークを活用して総合的な学習の時間を中心に少人数のよさを生かして地域に根ざした教育を行うことで上記の課題を解決することにした。

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1. 「坂内村の学習」のねらいと活動内容
図 1 坂内小学校の総合的な学習の時間
図 1 坂内小学校の総合的な学習の時間

 坂内小学校では3〜6年生で総合的な学習の時間を年間90時間実施している(図1)。児童は総合的な学習の時間で坂内村について調べている。児童が総合的な学習の時間で追究している課題は児童が選択するため児童により異なっている。課題の内容は酸性雨,水生昆虫による水質調査,家の周りの生き物,水の中の生き物,植物の生育などの環境に関わるものや地域の祭りや踊りなどの伝統行事,地域の生活などである。課題は継続して観察したり,調べたりできる内容である。児童は教師や保護者の意見,Web上にある昨年度の児童の調査結果を参考にして課題を決定する。児童は総合的な学習の時間に課題設定,調査方法の決定,観察や調査,調査のまとめ,Webページへの登録などを行う(図2)。児童はひとり1台のパソコンを使って自分のWebページを作成し,サーバに登録する。児童の登録したWebページは閲覧できるので,教師や児童は他の児童の作成状況や調査結果を知ることができる。児童が作成したWebページは校内の審査を経て,外部から閲覧できるWebページとして登録される。児童は総合的な学習の時間だけでなく課外にも地域の方に取材したり,地域の活動に参加したりする。児童の調べたことはWebページに登録されるので,地域の方や保護者はWebページから児童の学習の様子や調査の予定などを知ることができる。また,坂内小学校はテレビ会議システム等を活用して交流学習を継続して行っている。高学年では祭りの学習を中心に中上林小学校(京都府)と交流学習を行った。保護者・地域の方・交流校への情報発信においても児童の表現力の向上をねらっている。

情報発信と協力体制
 本校のWebページには,総合的な学習の時間に活用する資料や児童の作成した総合的な学習の時間などのページがある。総合的な学習の時間のWebページ「坂内村の地形・動物・植物 , 伝統文化 , 産業 , 生活 ,活動」から児童が課題ごとに作成しているページへのリンクが張ってある(図3)。このWebページからは昨年度の児童の作成したWebページを閲覧することができる。昨年度の実践で,祭りの静止画と説明だけでは交流相手の学校へ祭りの様子を十分に伝えることができなかった。そこで,今年度は取材のとき動画や音声を収集してWebページに加えている(図4)。資料として本校のWebページには環境調査の方法を調べることができる環境ウォッチングプロジェクトなどを用意している。児童は家庭から本校のWebページなどを利用して調査方法を調べたり,データを収集したりする。また,児童は家庭から本校のWebページに環境調査の結果などを登録する。保護者は家庭から児童が登録した本校のWebページ上の調査内容や調査の進展状況を知ることができる(図5)。また,交流相手の学校の児童は,坂内小学校の児童の調査の進展状況を知ることができる。本校の各教室には情報コンセントが設置され,有線LANと同時に無線LANを利用することができる。児童はWebページを作成する際,常にWebページを閲覧する相手のことを意識して作成している。教師は家庭から登録された結果や送られたメール等を基づいて調査方法を示したり結果の確認を行ったりする。保護者や地域の方はWebページなどから児童の学習状況を知り,意見をいただいたり,あらかじめ資料を準備していただいたりする。学校は保護者の方や地域の方にあらかじめ協力していただけるようにお願いしている。

図 2 本校の総合的な学習の時間の流れ
図 2 本校の総合的な学習の時間の流れ
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2. 授業実践事例
図 3 総合的な学習の時間のTop Page
図 3 総合的な学習の時間のTop Page
図 5 動画を記録した各地区の祭り
図 5 動画を記録した各地区の祭り

 本校はテレビ会議などを使って,継続して他の学校と交流を続けている。これまでにも交流校と共同で互いの地域に伝わる祭りについて調べてきた。児童は調査したことをWebページに登録することで相手校にも伝えている。Webページだけではうまく伝わらないことやWebページに記載された内容について質問したいような場合はテレビ会議で交流を行う。静止画だけのWebページでは坂内村の各地域で行われている太鼓踊りのように動きを伴なうものを伝えることはできない。各地域の太鼓踊りは踊りの速さや動きが異なっており,それぞれの地域の歴史と関わっている。昨年のテレビ会議でも各地域の隣接する滋賀県とのかつての交流を考える上で動画を示すことが必要であった。交流校(京都府)の祭りと比較するとき,テレビ会議を通して太鼓踊りを実演することで,踊り方や衣装などを比較し,それぞれの地域の歴史や文化を考えることができた。そこで,今年度は児童の作成するWebページに動画を登録することにした。児童は各地域の祭りを取材するときにVTRで取材した。VTRは学校へ持ち帰ってパソコンに接続し,再生しながら児童が必要な部分をファイルにした。児童は交流校からWebページを閲覧する場合にファイルサイズが大きいと時間がかかることから,1つの動画は30秒以内とした。9〜11月に実施した高学年の総合的な学習の時間の指導計画を表2に示す。指導計画の12〜15時は交流学習を行っている中上林小学校との交流授業である。テレビ会議は6Bで接続して実施し,テレビ会議の様子はWebページと学校から毎日各家庭へ送信されているメールにて地域や家庭に伝えた。

図 4 児童が課題ごとに作成しているWebページ
図 4 児童が課題ごとに作成しているWebページ

(1)「坂内村に伝わる祭り」単元の目標
・坂内村の各地区で行われる秋の祭礼に参加し,祭りの意味やそこに込められた人々の願いを知る。
・坂内村の祭りについて分かったことをわかりやすく工夫してWebページ等にまとめ,相手に伝える。
・他校との意見交流を通して外から見た坂内村のよさに気づく。

(2)評価の観点
・地域の行事(祭り)に積極的に参加し,計画に従って調査を行うことができたか。
・情報機器を適切に選択し,相手にわかりやすい表現活動ができたか。
・伝えたいことをわかりやすくまとめて相手に伝え,積極的に意見交流を行おうとしていたか。

(3)指導計画(16時間)

表 1 指導計画

時数

活動内容

ねらい

評価の観点

1

秋の祭礼が行われることを知る。昨年までの様子等を交流しあう。

地域の行事に関心を持ち,参加に向けて意欲を持つ。

祭りに関して,興味関心を持つことができたか。

2

自分の住む地区の祭りについて,どのような取材活動を行うかを考える。

どんな課題を持って取材するか,一人一人が考える。
地区ごとにグループを作って調べたい内容を話し合う。

祭りについて知るためには,どんな情報が必要か各自が考えることができたか。
グループとして活動の方向を決めることができたか。

3

8




各地区の祭りに参加しながら太鼓踊りや舞のやり方,その意味などを調べる取材活動を行う

調べたことを,地区ごとにホームページビルダーを使ってまとめ,Webページに登録していく。
写真や動画を取り込みながら,作成する。

自分の課題に向かって取材を行う。
Webページにまとめる中で,足りない部分や新しい内容を見つけ,次の取材内容を考える。
地域の方に祭りに対する思いを聞く。
コンピュータを活用して,わかりやすい形にまとめる

積極的に祭りに参加していたか。
地域の方に自分から取材をすることができたか。
必要な情報は何かを自分で考え,工夫してまとめようとしていたか。

9

各グループで作ったWebページを交流する。
グループで表の内容や動画などを見合う。

工夫した部分やわかったことなどを交流しあう。
写真や動画,まとめた表から違いや同じ部分を見つける。

Webページを資料として活用して,自分の調べた情報を伝えようとできたか。
各地区のWebページを見て,自分の考えを持てたか。

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11

他校の友達に伝える準備をする。
何についてどのように表現すると,Webページに興味を持って見てもらえるだろう。わかりやすく伝えるために必要な資料を準備し,話す内容を考える。

他校の友達に自分たちのホームページを見てもらい,坂内のよさを伝えたいという願いを持つ。

相手に自分たちの取り組みや坂内のよさを知ってもらうためにはどんな情報を発信すればよいか,グループで考えることができたか。
視覚にうったえる資料など表現方法を工夫できたか。
機器を活用しようとしていたか。

12
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TV会議システムを活用して,Webページの紹介をする。
自分達の調べてきたことやわかったことを伝える。
これからどのような意見交流を行いたいかを伝える。

自分たちの調べたことを相手にわかりやすく表現し,Webページに興味をもってもらえるようにする

聞き手にわかりやすいように工夫して表現できていたか。
機器を活用できたか。
これから自分たちが考えていきたいことを相手に伝えることができたか。

14





15

他校の友達がWebページを見て持った感想や意見,質問をもとに意見交流を行う。
調べてきた内容や地域の人の話の中から,坂内の祭りとそれに参加する人々のよさを考える。

坂内の祭りとそれに参加する人々のよさをより詳しく伝えることができる。
グループや学級で話し合って,相手によりわかりやすい情報を伝えることができる

自分の考えを進んで話そうとしていたか。
グループや学級で話し合い,協力し合って表現することができたか。
祭りを続けてきた地域の人々の思いを自分なりに考えることができたか。
これからの自分たちの新しい課題に気づくことができたか。

16

新しい課題に向けての取り組みを考える。

交流を通して新しく分かった坂内のよさを,自分の言葉でまとめることができる。
交流の中で出てきた課題に向けての調べ方などを考える。

新しくわかったことや自分の考えを,自分の言葉でまとめることができたか。
次の交流に向けての自分(グループ)の課題をつかむことができたか。

(4)本時の目標
・一人一人が課題を持って交流に臨むことができる。
・自分たちの調べてきたことをもとに,機器を活用して相手にわかりやすく表現することができる。
・意見交流の中で,自分の考えを積極的に話すことができる。
・坂内村の祭りに対する地域の方々の思いを知り,自分の考えを深めることができる。

(5)本時の展開

過程

坂内小
教師の指導・援助・評価

子どもの活動

中上林小
指導・援助・評価

坂内小

中上林小



本時の活動と目当てを確認する。
ひとりひとりの本時のめあてを予め確認しておく。
児童司会で進める。
進め方の支援を行う。

始業の挨拶をする。
学習の流れをつかみ,目当てを持つ。

学習の流れをつかみ,目当てを持つ。

本時の活動と目当てを確認する。
坂内のWebページを見ての感想,中上林の祭りについて簡単に話す。

坂内村の祭りについて,Webページからわかったことや疑問に思ったことを交流し,坂内村の人々の祭りに対する願いについて考えよう




機器操作を補助する。
交流で必要になりそうな資料を準備しておく。(インターネット等)
場合に応じて話し合いの時間を持つよう呼びかける。(マイクオフ)
自分の地区の実態から,自分の考えが話せるように支援する。(A,F)
祭りに参加をした自分の思いを進んで話すことができるよう,支援する。

相手からの質問に,Webページやその他の資料を用いて答える。祭りに参加してみて考えたことなどをもとに話す。

4つの地区を比較してどう考えたかを,自分の言葉で話す。
自分の調べてきた地域ではどうだったかを,写真や地域の方々の言葉をもとに話す。
実演してみせる。
一人では考えがまとまらない場合には,話し合いの時間をとって伝えることを考える。
より詳しく伝えるために,地域の方にその場で教えていただいたり補足していただいたりする。

Webページを見て疑問に思ったことを質問したり自分たちの考えたことを話したりする。
祭りの練習に参加してどんなことを思ったか。
太鼓踊りで地区によって背負うものが違っているが,どんな意味があるのか。
祭りが途絶えたことはあるか。
それぞれの地区の神社で行うという伝統を守りつづけているのはどうしてか。
舞について詳しく知りたい。

必要に応じて要点を板書する。
中上林小学校の児童が地域の人に聞いた話や,これまで祭りを経験してきて思ったことを話せるように,支援する。

児童の話す内容に応じて,資料等のあるものに関しては,機器操作を補助して,坂内小に伝える。




 

地域の方にも場合に応じて交流に参加していただけるようにお願いする。
調べてきたことをもとに資料を活用して話せるよう支援する。(E)
予め,どのような内容を話していただきたいと考えているか打ち合わせを行う。
必要に応じて,要点を板書する。

答えられない場合は,また調べて後日返事をすることを伝える。

これから祭りはどうなっていくと思うか。
自分たちはこれから祭りをどのように受け継いでいこうと考えているか。

一度の説明で分からない場合には,もっと詳しく質問するように呼びかける。
必要に応じて,要点を板書する。

地域の方のお話を聞く

地域の方のお話を聞く

どういう思いで祭りを行っているのか。
昔の祭りはどうだった。(人数の多かったころ)
これから祭りをどのようにしていきたいと願っているか。
意見交流を聞いて思ったこと

祭りに対する願いなどを,自分の地域と比べながら聞く




マイクオフで行う。
地域の方のお話を聞いて,自分の考えがどう変わってきたかを話せるようにする。(C,F)
他校の友達がWebページを見て持った感想や意見,質問をもとに意見交流を行う。
調べてきた内容や地域の人の話の中から,坂内の祭りとそれに参加する人々のよさを考える。
次時の課題を持つ。
交流の中でよかった点,これからもっと考えていかなければならない点を評価する。

わかったことや気づいたことを各校で交流する。

わかったことや気づいたことを各校で交流する。

マイクオフで行う。
交流の中でよかった点,これからもっと考えていかなければならない点を評価する。

次時の課題を持つ。

次時の課題を持つ。

今日の交流で,わかったことや新しくできた疑問を,それぞれで考えて,もう一度交流し,祭りについてもっと詳しくなろう。

終業の挨拶をする。一人一人が次の交流に向けて本時を振り返る。

終業の挨拶をする。一人一人が次の交流に向けて本時を振り返る。

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3. 学習の展開
 本時の授業は主にテレビ会議を用いた交流学習である。必要に応じて本校のWebページを閲覧したり,テレビ会議システムへWebページの画面と話し手を合成画面にして外部入力で入れたりして,インターネットを利用した。Web上の動画はあらかじめ閲覧したり,キャシュしてすぐに再生ができるように準備をしていただいた。祭りの雰囲気や祭りを見ている地域の人々の様子などはWeb上の動画の方が効果的であり,衣装の説明や舞の様子などはテレビ会議で伝える方が効果的であった。本校の児童は,取材の都度,本校のWebページに登録していったため。取材の様子や手順などが昨年より詳しく相手に伝わっていた。地域の方にも授業に参加していただいた。児童は地域の方に取材してWebページに登録していたが,直接お話を伺ったほうが,祭りに込めた地域の方の強い願いがうまく伝わっていた。児童はWebページや自作した資料を積極的に用い,準備した衣装について説明し,舞いを実演して,自分たちで調べたこと精一杯,中上林小学校の児童に伝えようとしていた。

今回は諸家地区の祭りについてのテレビ会議で話し合った。諸家の祭りに詳しい地域の方を授業に招いて祭りの由来や祭りに込めた地域の方のお話を伺うことができた。田中さんのお話を聞きながら,坂内小学校の児童は坂内村に伝わる祭りなどの伝統を大切にし,継続していこうとする人たちの思いを知った。

祭りでは小学生が舞いを舞うため,テレビ会議では,巫女の衣装を着て,服装や持ち物,舞の様子などを説明した。舞はWebページから動画を見ることができる。舞っているときの気持ちや練習の様子などテレビ会議で舞を舞った児童が話していった。

中上林小学校の児童から坂内の祭りについての質問を受けた。舞についての質問には,児童が衣装を着て,扇の舞を舞って動きや舞っているときの気持ちなどを説明した。太鼓踊りに参加している児童は太鼓踊りを踊ったときの様子や気持ちを説明した。

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4. 成果と課題
図 6 坂内村地域インターネット
図 6 坂内村地域インターネット

 村内の全戸に接続された高速な地域ネットワーク(100Mbps)を活用して,児童は各家庭から学校のWebページの動画や音声のコンテンツを利用することができる。保護者も児童と同様に地域ネットワークを利用することができる。学校ではネットワークに対応したPTAパソコン教室を開催したり,メールを毎日発信したりしている。保護者は家庭から本校のWebページを見たり,メールを学校へ送ったりしている。このようなネットワーク環境で学校と家庭の学習を結ぶことにより,次のことが明らかになった。

<1> 保護者や地域の方が学校の取り組みに関心をもち,取材に協力したり授業への参加したりしていただくことができた。そのことが児童の学習意欲を高め,昨年以上の内容の調査を行い,まとめることができた。

<2> Webページに動画を載せることで動きや音を分かりやすく伝えることができた。その効果がわかるにつれ,積極的に取材で動画を収集したり,編集したりすることができた。

<3> 地域ネットワークをあたりまえのものとして使いこなす児童が多くなっている。学校での学習と家庭での学習がネットワークを通してつながっているため,課題追究の意識が連続している児童が多くなった。

上記の<1>〜<3>が,表現する手段を自分で選び,積極的に相手に伝えようとする児童の姿を生み出している。

    

地区の祭りへの積極的な参加,祭りの調査や地域の方へのインタビュー,交流学習,保護者や地域の方からのアドバイス等が,積極的に表現できる児童の姿に結びついている。

ワンポイントアドバイス
・地域ネットワークを介して,学校,保護者,地域の方が情報を共有し,児童の活動を支援を行うことで,児童は積極的に活動し,自分から情報発信を行う。
・高速な地域ネットワーク環境では,動画コンテンツを充実させることで,これまで伝えることができなかった動きや音声などを伝えることができ,授業の幅が広がる。
・Webページ,テレビ会議,メールを児童が選択し,使いこなすことは,積極的に表現しようとする児童の姿につながる。
協力校  綾部市立中上林小学校

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