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中学校1・2年生,理科・情報 キーワード:中学校1年生,中学校2年生,情報教育,国際理解教育,環境教育,カリキュラム開発,総合評価,プレゼンテーション能力 |
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1. はじめに |
本メディア・コミュニケーション・センターは,中高6年一貫の滝学園(愛知県江南市,http://www.taki-hj.ac.jp/)に,最先端のネットワーク機器と座卓形式のオープンターミナル室を備え,1998年に完成した。本年度より,中学校1・2年生(約290名・260名)に,情報・理科の授業の中で,情報教育,環境教育,国際理解教育などをすすめるための独自のカリキュラム開発を行った。本センターは,中学生・高校生からなるMC(メディア・コミュニケーション)クラブ(http://www.taki.ed.jp/)及び各クラスからなるMC係の生徒の運営となっている。このクラブは,地域のシニアの方々との異世代間交流・国際交流・自律プロジェクト(http://www.nextage.ne.jp/,東海スクールネット研究会http://www.schoolnet.or.jp/運営)を自主的に行い,カリキュラム開発のバックアップをはたしている。 |
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4.1 使用教材の紹介 4.2 発表に対する総合評価 |
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時間の関係でできなかったが,同じような発表をもう1度行って評価が向上すれば,効果が上がったことになる。また,いい加減な評価は,生徒達からの申告で,除去できることもわかった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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写真1・2は,その発表風景と評価する様子である。また,クラスの全員の前で発表した生徒の感想(反省)としては,以下のようである。 4.3 授業の公開(ストリーミングサーバー) |
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今後考えるべき事は,生徒のEffective Communication能力とEffective Presentation能力の育成である。すべての教科の中からこれを育成するのに適したカリキュラムを探して開発することが重要である。生徒が自分自身の能力を自己評価(チェック)しやすいカリキュラム開発を行うことも重要である。 |
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カリキュラムに関しては,試行錯誤しながら,積み上げてきた。1年終わったものに関して,フィードバックする方向で考えている。現状での問題点は, |
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協力機関:東海スクールネット研究会 | ||
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