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企業・団体名 |
株式会社NHKソフトウェア |
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企業団体名 |
ガラス産業連合会
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概 要 |
身近で不可欠な「ガラス」を素材にガラス産業とその製品、そしてリサイクルについて学習する。日常的に使用しているガラス製品の製造過程と環境負荷の関係を理解するとともに、企業の考える「持続可能な生産」にも着目する。さらにIT分野やナノテクノロジーとの融合で活躍するガラス製品に言及し、ガラス産業を通して「環境と未来」を学び、産業社会と人間との関わりを考える。
高等学校については、講師による授業と産業の現場を見学することで、産業と環境について自ら考え、実りある職業観を確立する一助とする。
中学校ではリサイクルなど環境面に比重を置いてよりわかりやすい解説と、家庭内のガラス製品から地球規模の環境問題に目を向け、自分たちの豊かな生活と環境の関わりを学習する。さらにガラス工芸を体験しながらガラスに触れることで、環境負荷の少ないガラスという素材について理解を深める。
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使用教材 |
「ガラス産業からみる環境と未来」はガラスの組成・特徴、ガラス産業の推移や企業の環境負荷低減のための技術開発やリサイクルの取り組みなどについて、講義の補完として画像、グラフ等理解を促すビジュアル資料を収納。「未来を拓くガラス産業〜ガラスの先端技術〜」ビデオ 約10分 新たな分野を拓くガラスの先端技術と未来への展望を映像で紹介。
Webコンテンツ「ガラスの環境探偵団」:ガラス産業連合会のホームページ内にあるガラス環境貢献度測定コンテンツ。自分とガラスの関わり、家庭で使用しているガラスの環境負荷の度合いの目安が測れ実感できるコンテンツ。
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参考費用 |
<本事業の講師派遣は終了しております> |
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必要な機器・環境 |
インターネット接続可能なPC VHS再生デッキ |
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対象の学年 |
高校1年 中学1年 |
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学習時間 |
高等学校 9時限 中学校 4時限 |
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組織名 |
財団法人コンピュータ教育開発センター |
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実施した教科・単元 |
高校1年 学校設定教科 産業社会と人間 情報化社会と産業
中学1年 技術家庭 技術分野A 「技術とものづくり」
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実施教育機関 |
・筑波大学附属坂戸高等学校 |
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・東京都新宿区立大久保中学校 |


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