産業界との協力授業
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授業情報
私たちの暮しと食料生産
食農・食育一環体験学習
授業情報提供者
企業・団体名 株式会社三井物産
主な授業実施者
企業団体名 キャベツトマト生産農家
JA兵庫六甲神戸西営農総合センター
フード計画株式会社
学びのネットワーク
授業概要
概 要 農産物の生産から販売・消費までの一連の流れを学習する。収穫した食料の調理や販売体験を通して、生産事業の大切さを実感し、生きた金銭の管理を学ぶ。
@栽培学習A育て方学習B調理実習C流通学習(お店探検)D販売体験学習Eまとめ学習で構成し、農産物には、トマトとキャベツを選び栽培方法、害虫や病気の防除など体験する。苦労をして栽培した野菜を使った調理実習、お店へ出向いて野菜がどのように売られているかを探検することで、自分たちが販売体験する際の販売戦略を組み立てる。その一連の体験を通じて、食料生産の大切さや、生産、流通、販売などのたくさんの人々は働きがあって自分たちの食生活が支えられていることに気付く。
また、販売体験を通じて、売り上げ収益金の使途を児童たち自身が考える。
使用教材   PowerPointで作成した教材で、実施する授業全体の流れを児童が理解するためと自ら課題を発見するためのオリエンテーション用教材として学習用作戦シートや、栽培する野菜のことを理解する、育て方学習用の教材として「生育状況」と、「病気や害虫の防除の方法」などに利用する。また、調理実習ではレシピを配布。
  お店たんけんノートは販売体験時の販売作戦立案のネタ帳に活用する。
実施条件
参考費用 <本事業の講師派遣は終了しました>
必要な機器・環境 プロジェクターまたは大型モニター、HTMLが表示できるPC
対象の学年 第5学年
学習時間 20時限(キャベツ) 7時限(トマト)
その他の条件 学校にあるPCの内部を確認のため、要相談
問い合わせ先
組織名 財団法人コンピュータ教育開発センター


実践事例
実施した教科・単元
総合的な学習の時間 私たちの暮しと食料生産
実施教育機関 ・神戸市立魚崎小学校
・神戸市立六甲小学校


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