FAQ:応募に関してのご質問

ブログは応募できますか?

どうぞご応募ください。
地域での活動や研究を伝えるために日々の蓄積を記録されたものはブログ全体を評価できます。実際にいくつかの応募はすでにあります。昨年(12回)より、応募時の必須事項は最低限度にとどめていますがブログ作品として最終審査に残った場合はより正しく評価をするために、改めてレポートを求めることがあります。 ブログ同様、小冊子・パンフレットや映像もPDFやムービーファイルとしてインターネット上で公開することができます。ホームページは難しいと即断しないで事務局に相談してください。

学校のホームページを作品として応募できますか?

どうぞご応募ください。
歴代入賞作品の傾向からは、学年やクラス単位で取り組まれた作品の方がテーマが散らばらずより優位であると思えます。学校のホームページに科せられた役割はたくさんあるはずです。地域(学区内)に向けての情報発信も重要なことです。また、地域を広く全国へ向けて紹介する情報発信は、良質であればあるほど全国規模で共有できる筈であると確信しています。

個人でも応募できますか?

どうぞご応募ください。
入賞者をご覧になってわかるように、年齢や人数、グループの制限もありません。また、小学生や中学生の方が個人で応募されることも認めています。

制作に卒業生も加わっているのですが、応募できますか?

どうぞご応募ください。
卒業生と在校生の共同作品や、過去に卒業した生徒の作品であっても応募できます。応募に際しては参加メンバーの了解をとってください。また、応募時(申し込み用紙、またはメール)には在校生作品でないことを明記してください。

他校との共同学習として制作した作品を応募したいのですが、構いませんか?

応募に関して問題はありません。
いくつか留意点があります。過去においても学校間共同プロジェクトで入賞した事例は複数ありますが、賞の種類によっては複数枚数の表彰状がだせない場合があります。また、副賞に関しても同様のことが言えます。
※応募前に共同制作の相手先校の了解は得てください。

ホームページをアップするサーバがないのですが、応募できますか?

どうぞご応募ください。
ホームページをアップするサーバをお持ちでない場合でも応募することは可能です。その場合、作品を収録した記録メディア※を事務局へ送付してください。入賞した場合、事務局の管理するサーバで、可能な限り作品をご紹介します。ただし、サーバの容量や仕様には制限があります。全ての入賞作品をフォローできる保証はありません。
※送付するメディアは、フロッピー、MO、CD-R(DVD-R)などで、なるべく1枚に収まるようにしてください。なお、応募された作品の記録メディアはご返却できませんのでご了承ください。

応募するデータ容量に制限はありますか?

容量に特に制限はありませんが、郵送などによる送付の場合、収載するデジタルメディア1枚に収まるようにし下さい。メディアの種類は原則として、
  • フロッピー
  • MO
  • CD-ROM
の三種類に限定させていただきます。
※なお、応募された作品のメディアはご返却できませんのでご了承ください。

マイクロソフト社のパワーポイントで作った作品は応募できますか? ファイルはダウンロードできるようにサーバにアップしました。

変換可能なものはホームページ形式でお願いします。
※ 第6回からの「インターネット上で共有できること」という条件がつきました。その背景には、従来の応募形式では特定のパソコンやソフトウェアがないと、作品を鑑賞したり、お互いを尊重しつつ、より高め合う機会ができないといった不都合が指摘されておりました。ネットワークを通じて、作品を共有できる方法があれば、必ずしもホームページ作品とも限りません。現段階では、もっとも理想的な形がホームページ形式によるものです。
「パワーポイント」などのソフトウェアは市販品で、どのパソコンにも入っている訳ではありません。また、ソフトウェアによってはホームページ形式に変換する機能を持っているものもありますので、可能なかぎり「共有化」の努力を行ってください。

レンタルサーバを使って応募したいのですが、自動的に広告が入ってします。大丈夫でしょうか?

応募していただいて結構です。
作者の意図しない広告が入る場合は仕方ありませんが、入賞した場合、その広告内容に応じて事務局で作品を別の場所で公開する場合があります。また、作者の意図で社会通念上問題ありと思われる広告や商品の販売に関するエリアがあった場合、選考に影響する場合があります。念のために事務局にお問い合わせください。

このコンクールに応募した場合、他のコンクールには応募できないのでしょうか?

特に規制はありません。
既に受賞歴がある場合は、応募用紙や作品のなかに明記するようにしてください。また、応募期間中に他のコンクールで受賞が決定した場合も事務局宛に連絡するようにしてください。このことが良くも悪くも当コンクールの審査に影響することはありません。

学校で応募する場合、応募数に制限はありますか?

学校でも個人でも応募数に制限はありません。但し、応募用紙は応募数分だけ必要になります。

以前に入賞できなかった作品を作り直したものを応募しようと思うのですが大丈夫でしょうか?やっぱり入賞の可能性は低いでしょうか。

応募可能です。
毎年、寄せられる作品のテーマは一定ではありません。テーマによって激戦になることもあれば、そうでない場合もあります。入賞の可能性についてはおこたえできませんが、過去に同様の形で入賞されたケースはありました。

以前に入賞経験があるのですが、内容を積み増しして応募しても良いのでしょうか?

応募可能です。
但し、応募用紙に積み増し部分の説明をなるべく、くわしく記述してください。

募集内容の「教育に効果が期待できるモノ」とはどういうものですか?

入賞作品をご覧になるとわかると思いますが、地域の子ども達が学習に活かせるような、歴史・自然などの資料として有効に活用できるものを指しています。
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