FAQ:審査に関してのご質問

審査経過を教えていただけますか?

とてもお問い合わせの多い内容です。
電子メールでの応募時には、自動的に受取りの返信をしています。(応募書類などに不備な点があった場合のみ、再度ご連絡いたします。)
締切以降、最終選考作品としてノミネートされた応募者には電子メールでご連絡差し上げます。最終選考作品を審査する最終選考期間は1月下旬から2月上旬になります。

※メールが届いた方は、最終審査期間中は特にサーバの稼動に注視して下さい。締切以降、審査期間中は臨機応変に対応しています。事務局への個別の当落に関するお問い合わせに関してはお応えできませんのでご容赦ください。

成人の応募作品と小学生の作品を同じ評価基準で選考されるのでしょうか?

全ての応募作品から最終選考作品として、小学生の作品(低学年・高学年)、中学・高校生の作品、一般成人による作品を配分した上で、扱うテーマが偏らないように実行委員会内で選考されます。
 賞の対象として、文部科学大臣賞(学校教育部門)、上月スポーツ・教育財団賞のように小学校・中学校作品を対象とする賞があります。それ以外の賞については評価基準、選考基準をベースに各賞のテーマに沿った作品が選ばれて行きます。

大臣賞などの大きな賞をとるためのコツはありますか?

残念ながらありません。ここ数年の応募されるテーマを見ますと、その年度によってテーマに偏りが見られます。しかし、それらに法則性がある訳でもありません。テーマによっては競争が激しかったりもします。コツと言えるかわかりませんが、素直な気持ちで、感動を共有できる作品が支持されているように思えます。

「文部大臣奨励賞」は第2位入賞と表現していいのでしょうか?

内閣総理大臣賞が加わった第8回大会以降、各省の表記(並び)は規定に沿って変更されました。「第●位入賞」という表現はあまり正しい表現ではありません。
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