募集要項
マイタウンマップ・コンクール 開催日程
賞と副賞
応募方法

マイタウンマップ・コンクール

MyTownMap ─Media And People─ このマイタウンマップ・コンクールは、あるひとりの先生がつぶやいた「子どもたちにパソコンを使って地図を描かせられないかなぁ」という声が大きく発展して続いています。しかし早い段階で地図を描くということに拘らず、地図(MAP)を「メディア(Media)と(and)人(People)」と解釈し、ネットワークを活用して人々の暮らしや活動を表現し、ネットワーク上で共有してゆこうという主旨に変わってゆきました。歴代の入賞作品には、小さな村から、大都市までいろんな環境下で生活している人の活き活きとした表情が伝わってきます。これからも、いろんな地域から素晴らしい作品が寄せられることで、ネットワーク上に大きな生活地図が出来上がってゆくことを期待しています。

事務局からのお知らせ

2011.03.25
東日本大地震で延期されていた仙台の大野田小学校の卒業式が無事に行なわれました。17回の入賞者の皆様からは大野田小学校に声援があつまりました。大野田小よりメッセージが届きましたのでご紹介します。
「大野田小学校です。私たちの地区は海沿いから数キロ離れていたこともあって、津波の被害は受けずにすみました。ご心配いただいた6年生も本日(25日)無事に卒業させることができました。まだ避難をされている方、ご自宅を流されてしまった方、ご家族にご不幸があった方など、未だにたくさんの方が辛い現実に置かれている今、何もできないことを歯がゆく感じております。
そんな中、マイタウンマップコンクールで出会った仲間から、たくさんの励ましをいただいたこと、大変うれしく思っております。皆さんの助けもあり、大野田小学校も含め、被災地は少しずつ少しずつ復興に向けた歩みを始めております。
ですが、まだまだまだまだ皆さんの力を必要としている場所が、宮城・岩手・福島のあちこちにある状況です。どうか被災地にご支援の継続をお願いします。そして,時間がたつことで、この震災を風化させないよう、呼びかけを続けてくださいますようお願いします。私たち、大野田小学校も発信を続けます。
最後に同じ被災地で未だ苦しい現実と戦っていらっしゃる皆様、がんばりましょう!!がんばっていきましょう!! 大野田小学校」

2011.03.12
大災害がおこるたびに、これまでの受賞校周辺の様子が気になります。いちはやく元の生活に戻れることを願っております。

2011.03.05
第17回マイタウンマップ・コンクールの表彰式が開催されました。応募101作品の中から19の入賞作品の関係者200名近くが東京国際交流館プラザ平成国際交流会議場に集まりました。

2011.01.08 締め切り間近!
いよいよ12日(火曜)が締め切りですが、締め切り後でも数日間ならば対応できます。お気軽にご相談ください。

2010.06.21
第17回マイタウンマップ・コンクールの実施概要を公開しています。

2010.03.31
第16回マイタウンマップ・コンクールの入賞作品の詳細ページを公開しています。また、第15回産経新聞社賞の清重君の作品「地震帰宅マップ&シミュレート」も作品を見ることができるようになっています。どうぞご覧ください。

2010.03.01
第16回マイタウンマップ・コンクールの入賞作品を発表します。応募127作品の中から、魅力ある作品をテーマごとに振り分け、最終的には37作品の最終ノミネート作品の中から素晴らしい21作品をご紹介します。
表彰式は東京国際交流館プラザ平成国際交流会議場で開催されます。財団法人コンピュータ教育開発センター主催の平成21年度「教育の情報化」推進フォーラムのプログラムの中で開催されます。詳しくはこちら

2010.01.06 応募締切日延長のお知らせ
第16回マイタウンマップ・コンクールの作品募集も1月12日(火)と間近になりました。しかし、複数の方より締切日までに「間に合いそうにないが応募可能か?」とお問い合せを頂いております。今年はインフルエンザ対応と年末年始の休みが短いことも影響しているようです。
そこで、受付期間を延長し、1月18日(月)とさせて頂きます。
どうかこの機会を活かして、みなさんの成果をご紹介ください。お待ちしております。

2010.01.01
明けまして おめでとうございます。
今回も素晴らしい時間を過ごした方々のご紹介ができることを楽しみにしております。

2009.12.01
今日から師走。ついに第16回マイタウンマップ・コンクールの応募受付がはじまりました。子どもたちや地域の人々がすごしたキラキラした時間を作品で紹介して欲しいと思います。実行委員の藤原さんのメッセージにもありましたが、それらを紹介することで1ミリでも良い方向に動き出せば。。。と思います。応募されますと自動的にメッセージが返信されます。学校応募の方は初めてだから自信がなくても「わかば賞」のような賞もありますから是非とも挑戦してください。

2009.07.10
第16回マイタウンマップ・コンクールの実施に向けて来週から名義申請がはじまります。今回もたくさんの方々のご支援をいただき、全国でキラキラと輝いている人々をご紹介でききることに胸をワクワクさせています。昨年は残念ながら応募数が激減しました。今年は実施概要の発表に先がかけて全国の小学校約6000校に募集案内をお送りしています。少しでも私たちの声が届くことを願っています。
募集案内をご希望されるかたは事務局までご連絡ください。

2009.3.14
第15回マイタウンマップ・コンクール表彰式が行われました。表彰式の前日には実行委員会奨励賞の賞状を入賞者の方、ご了解いただいた教育委員会へ発送しました。当日の朝は、最寄の駅を3歩出たところで私のビニール傘は大風で大破する程の悪天候、いくつかの入賞者の飛行機が飛ばず懇親会での緊急対応になりました。
地元のご支援を受けてやってきた小宅小学校の代表メンバーは、この日のために練習してきたプレゼンテーションを見事に果たし会場からたくさんの拍手を受けました。より多くの子供たちにに貴重な体験をさせていただいた各入賞者をご支援していただいた方々に厚く御礼をいたします。

2009.3.1
第15回マイタウンマップ・コンクールの入賞作品、並びに実行委員会奨励賞を発表しました。表彰式は3月14日(土)に日本科学未来館で開催されます。その前日から会場近くの東京国際交流館で平成20年度CEC成果発表会が開催されてます。教員の方でなくても参加可能です。

2009.2.18
先週の12日に日本プレスセンターで最終選考会が開催されました。席上で20作品が内定し、東京にご招待して表彰することになりました。実行委員会奨励賞も合わせて、3月1日に公式サイトにて発表いたします。表彰式は3月14日(土)に開催されます。

2009.1.9
穏やかだった正月から一転。関東にも暴風雪の到来が・・・。最近電話でのお問い合わせが多いのでお応えします。郵送の場合、締切日の12日発送分であれば、到着が遅れても作品は受け付けます。その際、応募だけは応募フォームを使ってエントリーだけ済ませてもらえると助かります。あと少しです!頑張ってください。

2009.1.1
明けましておめでとうございます。例年であれば、応募作品の受付の整理に追われて正月気分は味わえないのですが、今年は久しぶりに穏やかで、拍子抜けな正月を迎えています(や)

2008.12.9
平成20年11月19日に、マイタウンマップ・マイスター推薦会議が開催されました。会議の結果、徳島県の中川斉史氏と三重県の中村武弘氏の2名がマイタウンマップ・マイスターに推薦され、12月4日の実行委員会において承認されました。徳島県、三重県の方は特に奮ってご応募ください!

2008.10.16
先週、全国の教育委員会様に応募要項リーフレットをお送りしました。必要な方(学校)は事務局までご連絡ください。
※募集要項リーフレットで誤植がありました。協力団体の日本教育工学振興会は財団法人ではなく、社団法人の誤りです。謹んでお詫び申し上げます。

2008.10.01
後援、協力の認可の連絡が続々と届き、いよいよ第15回の幕が上がります。いろんな意味で節目の回となるように関係者一同、これから寄せられる応募作品に期待を膨らませています。

2008.08.04
第15回の募集要項が発表されました。

2008.08.01
平成20年6月23日をもって、主催が財団法人情報処理教育研修助成財団から財団法人コンピュータ教育開発センター(以下、CEC)に移管することになりました。

2008.06.23
これまで、実行副委員長(審査委員長、マイタウンマップ・マイスター推薦委員長兼務)であられた赤堀侃司(東京工業大学教授)先生がCECの理事長に就任されたことを受け、実行委員会のメンバーの交代がありました。
15回を開催するにあたって、これまで積み上げてきたものを大切にし、より多くの参加者に支えられる教育プログラムに成長し続けたいと思っております。

主催 : マイタウンマップ・コンクール実行委員会 ・ 財団法人 コンピュータ教育開発センター(CEC)