○ 平成13年5月末〜6月
(1) 5月26日(土)新潟市において準備検討会を開催し,趣旨・現況説明と全体進行計画を協議。
(2) 県内小中学校9校に事務局が出向き説明のうえ学校長により正式参加の意志を確認。
(3) 参加依頼で参加校に出向いた際,校内施設設備調査。
(4) 県立教育センター,博物館,資料館等による協力および資料等提供を含め承諾を得た。
(5) 土地改良区,農協等による協力および資料・技術情報等提供を含め承諾を得た。
(6) Web教材「こめのくに」の見直し,情報追加等の随時更新を行った。
(7) プロジェクト概要等の企画Web作成と公開を行った。
(8) 毎週火曜を主にし,事務局サイドで企画運営打ち合わせを7回行った。
○ 平成13年7月
(1) 学校実践テーマおよび企画特集の素案検討と実施レベルの立案を行った。
(2) 参加校代表者によるレポートを収集し,現況を分析し検討した。
(3) 7月29日(土)新潟市においプロジェクト実行委員会(実践テーマ検討委員会)を開催し,学校実践テーマおよび企画特集の内容を策定し,分担を協議。
(4) 学校実践テーマWebの検討と作成を公開に向け完了した。
(5) 実践テーマと別役割分担Webの検討と作成を8月初旬公開に向け完了した。
(6) 西蒲原郡の水田を空撮取材。
(7) Web教材「こめのくに」の見直し,情報追加等の随時更新を行った。
(8) 毎週火曜を主にし,事務局サイドで企画運営打ち合わせを9回行った。
○ 平成13年8月
(1) 7月実施のプロジェクト実行委員会の結果を受けて学校実践テーマ・企画特集のWebを作成公開。
(2) 取りまとめ校において協力校への要請を行い,概ね参加校の確保が行われた。
(3) 地域においてビデオ取材および収録済みビデオを公開。
(4) 学校現場へ出向き教員から改善点等を聴取し再構築に向けWeb構成案を作成。
(5) 新潟県立歴史博物館の升潟小学校における出前授業の形でとりまとめ,11月実施の準備に入った。
(6) 日本教育工学会第17回大会の発表原稿を作成し,送付。
(7) 毎週火曜を主にし,事務局サイドで企画運営打ち合わせを7回行ったほか,学校現場へも訪問。
○ 平成13年9月
(1) 学校実践テーマで実施方法,手法等再検討の打ち合わせと見直しを実施した。
(2) メールマガジン配信代行サイトへ配信申請,第1号の原稿を作成した。
(3) 8月決定のWeb構成案に基づきWeb「こめのくに」を再構築した。
(4) 新潟県立歴史博物館の升潟小学校における出前授業の形で,11月20日実施と実施内容決定。
(5) 稲刈り,農業倉庫,土地改良区等を取材,その内容をエンコードし公開した。
(6) 9月10日JA全農長岡精米工場で学校実践テーマ実施。
(7) Web教材「こめのくに」の見直し,情報追加等の随時更新を行った。
(8) 日本教育工学会第17回大会の発表内容の準備を進めた。
(9) 毎週火曜を主にし,事務局サイドで企画運営打ち合わせを4回行ったほか,学校現場へも訪問。
○ 平成13年10月
(1) メールマガジン第1・2号(1,15日)を作成発行した。
(2) 昭和43年当時の映像資料8mmフィルム「三条市の農業」をエンコードし,承諾を得て公開した。
(3) 9月に引き続き日本教育工学会第17回大会の発表内容の準備を進めた。
(4) 新潟県立歴史博物館の升潟小学校における出前授業実施に向けた細部の打ち合わせを実施した。
(5) 野沢恒雄氏のWeb写真集「野の風の道」を制作公開した。
(6) 現職教員向け公開シンポジウムを12月2日開催として企画及び調整を行った。
(7) Web教材「こめのくに」で用いるデータベース及び関係Webの逐次更新を行った。
(8) 毎週火曜を主にし,事務局サイドで企画運営打ち合わせを6回行ったほか,学校現場へも訪問。
○ 平成13年11月
(1) メールマガジン第3・4号(1,15日)を作成発行した。
(2) 食味検定セットを配送するとともに,食味検定の実施。
(3) 農閑期のわら仕事「わらぐつ」作りを事務局でビデオ取材した。12月公開予定。
(4) 日本教育工学会第17回大会(鹿児島市11/23-24)において学会発表を行った。
(5) 新潟県立歴史博物館の升潟小学校における出前授業を実施した(11/20)。地元新聞・NHKが報道。
(6) 公開シンポジウム(12/2開催)に向け,中間報告的位置付けで発表者と発表内容を決定し,準備した。
(7) Web教材「こめのくに」で用いるデータベース及び関係Webの逐次更新を行った。
(8) 毎週火曜を主にし,事務局サイドで企画運営打ち合わせを8回行ったほか,学校現場へも訪問。
○ 平成13年12月
(1) メールマガジン第5・6号(1,15日)を作成発行した。
(2) プロジェクト実行委員会を開催し亀田町郷土資料館でビデオ収録,スキャン等実施について打ち合わせを行った。
(3) 11日(先遣取材),22日(本取材)の両日,亀田町郷土資料館でビデオ収録,スキャン等実施。
(4) 公開シンポジウム(12/2開催)において「こめのくに」関係5件の発表を実施。
(5) 上越情報教育研究会主催研修会('02/1/13-14)での「こめのくに」実践発表準備,代表校として長岡市表町小学校が実践発表準備実施。
(6) Web教材「こめのくに」で用いるデータベース及び関係Webの逐次更新を行った。
(7) 毎週火曜を主にし,事務局サイドで企画運営打ち合わせを6回実施し学校担当者とも打ち合わせ実施。
○ 平成14年1月
(1) メールマガジン第7・8号(1,15日)を作成発行した。
(2) 亀田町郷土資料館でビデオ収録,スキャン等の資料を加工してWebの作成公開をした。
(3) 新潟県立歴史博物館出前授業の取材結果をとりまとめたWebの作成公開をした。
(4) 成果とりまとめを実施するとともに報告書を作成した。
(5) 毎週火曜を主にし,事務局サイドで企画運営打ち合わせを7回実施,学校訪問を実施した。
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