第17回:日本ユネスコ協会連盟賞

日米 ECO TALK (身近な環境を考える)

大阪府 羽衣学園高等学校
米国ニュージャージー州 メモリアルミドルスクール
作品ページ

 学習(プロジェクト)にかかわる者が等しく参加でき、交流先との生活や活動が身近に感じられる交流学習が可能になっています。まだ現在進行形で、今後さらによい方向で進展することを期待したいと思います。

受賞者の声

 今回、このような賞をいただき、本当にありがとうございます。一番の目的は、海外の学生たちと一緒に協働作業をすることでした。共通のテーマ(今回はエコ)を決めて、違う環境(国)でも同じテーマ(内容)で授業や取り組みを実施することができるようにしました。一番の成果は、学んだことをプレゼンテーションソフトで個人またはグループで発表し、学びをお互いに深めあうことができたことです。英語の時間と連携して英語に直して、海外へ発信し、意見交換を実施することができたとき本当に何か実際に勉強したことが本当に役立っていると思いました。その後のさまざまな授業の中でもエコを意識しながら参加できるようになりました。今後もこの活動を進めていきたいと思います。

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