HOME > CEC成果物:刊行物案内
当財団では、日頃の調査研究活動の成果を取りまとめた各種報告書及びコンピュータ教育普及啓発用冊子を作成しています。 平成9年度は以下の報告書等を作成しましたのでご案内いたします。
文部省による学習用ソフトウェアの改善開発等研究委託事業の一環として、CECが調査研究をおこなった報告書です。現在実施されているコンピュータに関する研修を見直し、授業での活用につながるような研修の在り方について研究を進めました。
操作技能の研修ではなく、授業での活用に関する演習を取り入れた研修を考え、授業設計の方法や小学校・中学校における具体的な研修カリキュラム、さらに、課題解決のための提言等についてまとめています。
教育現場のインターネット活用−平成9年度「新100校プロジェクト」実施報告集−(web公開)
本書の第1部は、新100校プロジェクトが先進的なネットワークの教育利用を目指して実施してきた新100校プロジェクト対象校(108校)における平成9年度の活動状況として各対象校のホームページに公開されている活動報告をそのまま収録しとりまとめたものです。なお、本書に記載されている報告は、新100校プロジェクトのホームページ(http://www.cec.or.jp/CEC/100p.html )から各対象校のホームページへもリンクされています。第2部は、新100校プロジェクト平成9年度の自主企画で実施した50企画の実施報告を収録したものです。
高度ネットワーク利用教育実証事業(新100校プロジェクト)平成9年度成果報告集
(web公開 地域展開に関する企画のみ)
本報告集は、新100校プロジェクトが先進的なネットワークの教育利用を目指し、重点企画として実施してきた活動と成果をとりまとめたもので、以下の3分册で構成されています。
国際交流のためのガイドブック −インターネットを活用して−(web公開)
インターネットを利用してこれから国際交流を始めようとしている小・中・高校の先生方に役立つ初歩的な内容のガイドブックです。できるだけ絵や写真を取り込んで、見やすく、親しみやすい構成になっています。 内容としては、授業での活用可能領域の提示、学校全体での取り組み、授業実践までの手順、小・中・高校の実践事例紹介、諸外国の学制及びネットワークプロジェクトのURL紹介等を盛り込んだものになっています。
お申し込みは、財団法人コンピュータ教育開発センター業務部まで
(刊行物は、CEC教育用ソフト活用プラザにて、閲覧できます。)
|
最終更新日:2002.10.29 |