CEC | Center for Educational Computing

財団法人 コンピュータ教育開発センター




トピックリンク

HOME  >  CEC成果物:刊行物案内


ローカルメニュー

刊行物案内


平成16年度 刊行物案内

当財団では、日頃の調査研究活動の成果を取りまとめた各種報告書及びコンピュータ教育普及啓発用冊子を作成しています。  平成16年度は以下の報告書等を作成しましたのでご案内いたします。

情報モラル授業サポートセンター

"情報モラル"授業サポートセンター(Web公開)

情報モラルの授業例を、指導内容(個人情報保護、ネチケットなど)、指導 場面(掲示板チャットなど)のマトリックスおよび校種別に制作した。また、情報モラルの指導の参考となるリンクなどをまとめた。(文部科学省委託事業)
公開サイト: 独立行政法人教員研修センター

情報モラルに関する調査報告書

情報モラルに関する調査報告書(PDF:1.56MB)

47都道府県より470校の校長470名、教員10,526名、児童生徒13,888名に「情報モラルに関するアンケート」調査を実施。情報モラルの指導の実態を調査し、まとめた。(文部科学省委託事業)

「校務IT化モデル要件調査」に関する調査報告書

「校務IT化モデル要件調査」に関する調査研究報告書(PDF:3.7MB)

先進的に校務IT化を推進している教育委員会を対象に実証実験を実施し、有効性、実現性を調査するとともに、ITのための業務要件の分析、基本となるデータベースのあり方について調査しました。


「授業設計・実施支援標準システム要件調査」に関する調査報告書

「授業設計・実施支援標準システム要件調査」に関する調査研究報告書(PDF:722KB)

平成15年度調査の結果を基に、適切なデジタル教材を検索利用できる授業設計・実施支援標準システムの要件調査を、教育関係者及び関連企業等へのヒアリングにより実施し、「授業設計・実施支援標準システム要件調査」に関する調査報告書(冊子)にまとめました。


「電子情報ボードの有効な活用方法」に関する調査研究報告書

「電子情報ボードの有効な活用方法」に関する調査研究報告書(PDF:2.5MB)

ポスト2005年の普通教室において、有効性が大いに期待される汎用的な教具「電子情報ボード(e-黒板)」と最も基本的な教材「デジタル教科書(e-教科書)」につき、その活用方法および要件調査、有効性・教育効果、インターフェース等を調査・研究し、教室での有効かつ日常的なIT活用の実現に向けた標準化やガイドラインの策定を行うことを目的としました。


Eスクエア・アドバンス平成16年度成果報告

「先生のためのITデジタル参考書」(CD-ROM)

「IT活用授業実践プロジェクト」として、公募により9件を選定・実施し、実践の結果報告をホームページで紹介するとともに、「先生のためのITデジタル参考書」というタイトルのCD-ROMにまとめました。
・デジタルTVインターネットで地域防犯マップを作ろう
・読字・書字障害児へのタブレットPC利用と指導改善
・心も伝えるビデオクリップ掲示板インターフェース開発
・GPS携帯と情報追記型GISによる共同学習
・ICタグと携帯端末を活用したデジタルマップ作成支援
・不登校・家庭学習支援−ホップ・ステップ・ジャンプ
・IT結晶技術であるロボット利用の先進的情報教育検証
・高機能携帯電話を移動情報端末にした学習支援システム
・確かな学力を向上させる学校と家庭を結ぶネットワーク


Eスクエア・アドバンス平成16年度成果報告

「e-黒板とe-教科書で授業が変わる!」(CD-ROM)

  〜平成16年度e-黒板研究会報告〜

 平成16年度Eスクエア・アドバンスe-黒板研究会の活動と成果を、CD-ROMに まとめました。同一内容をホームページに公開しております


Eスクエア・アドバンス平成16年度成果報告


産業協力情報授業 授業映像DVD『東京編』
産業協力情報授業 授業映像DVD『大阪編』
    
 平成16年度「産業協力情報授業」にて実施された、産業界の講師による高校の「情報」授業の映像を『東京編』は3テーマ、『大阪編』は4テーマ収めたDVDです。
    
東京編
・宇宙と先進情報技術〜GPSの活用〜
・情報家電でつながる暮らし
・情報セキュリティって何?
    
大阪編
・「CGアニメ入門」−CGアニメーションをつくろう−
・自分だけの地図作り−GPSによる情報の利活用−
・世界一のサッカーロボット「VisiON」と制御技術
・「もしもし」はなぜ届くのか?携帯電話の謎に迫る!

Eスクエア・アドバンス平成16年度成果発表会

発表のレジュメ(Web公開)

テーマ:学校現場のIT活用を支援するEスクエア:これまでとこれから
開催日時:2005年3月4日(金)〜3月5日(土)
開催場所:東京ファッションタウンビル
        (臨海副都心国際展示場正門駅前)


開発段階のソフトウェア評価改善等に関する調査研究

開発段階のソフトウェア評価改善等に関する調査研究報告書 (PDF:449KB)

 教員が要望するソフトウェアとしては、高等学校専門教科「情報」で利用する以下の2種類を制作しました。 制作したソフトウェアは、教育用に利用することを条件に、本サイトよりダウンロードして利用することが可能です。(この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。)

ダウンロードサイト

 アルゴリズム
 整列の処理の流れを、バブルソートと整列ソートの2方法についてそのステップをシミュレートして表示するプログラムです。
ソースプログラム→ http://www.cec.or.jp/books/H16/h16algso.zip
オブジェクトプログラム→ http://www.cec.or.jp/books/H16/h16algob.zip
 情報のディジタル化
 適当な音のサンプルデータ、等倍から1/128に圧縮するなかで、サンプリングによる音の波形の変化を視覚的に、またサンプルデータと圧縮データの音の違いを聞くことができるプログラムです。
ソースプログラム→ http://www.cec.or.jp/books/H16/h16digso.zip
オブジェクトプログラム→ http://www.cec.or.jp/books/H16/h16digob.zip

開発段階のソフトウェア評価改善等に関する調査研究

 学校サーバーは、独立行政法人産業技術総合研究所が Linux の Debian をベースにした 1CD Linux である Knoppix を日本語化したものをカスタマイズして作成したものです。パソコン教室などのLANで接続されたパソコンの1台に配置すると、他のパソコンでサーバー機能が利用できるようになります。機能については標準化されており、メニューで選んでいくだけで簡単にサーバー機能を利用できます。(この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。)

お申し込みは、財団法人コンピュータ教育開発センター業務部までお願いします。

連絡先  FAX : 03-5423-5916   TEL : 03-5423-5912

最終更新日:2005.8.17