HOME > CEC成果物:刊行物案内
当財団では、日頃の調査研究活動の成果を取りまとめた各種報告書及びコンピュータ教育普及啓発用冊子を作成しています。 平成15年度は以下の報告書等を作成しましたのでご案内いたします。
「開発段階のソフトウェア評価改善に関する調査研究」報告書(PDF形式 151kb)
より使い易い教育用ソフトウェアを開発するためには、利用者である先生の 意見を参考にして開発することが重要である。
この目的のため、開発段階にある教育用ソフトを教員により構成される委員 会にて意見聴取をし、その結果から開発者が得た情報をまとめた。
(この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。)
「オープン文化を教育に活用するための研究」に関する調査報告書(PDF形式 169kb)
ソフトウェアには、市販ソフトのほかフリーウェアや機能制限・体験版等の 無償にて利用できるソフトが広く使われている。この事業は、学校におけるこうしたフリーウェア等の利用状況を、いくつか の教育委員会の協力を得て先生方にアンケート調査したものを報告書としてまとめた。 (この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。)
教育環境における電磁環境の分析・調査報告書(PDF形式 162kb)
学校のパソコン教室環境では、40台近いパソコンが1教室に設置され、利用 する児童生徒は前横後からのパソコンより電磁輻射波の影響を受ける。この調査は、こうしたパソコン教室環境において電磁輻射波が出ているかを 調査しまとめた。
(この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。)
高等学校専門教科専門資料とデジタルコンテンツ利用(Web公開)
高等学校専門教科『農業』『工業』『家庭』『水産』の各科で利用するデジ タルコンテンツを開発し、DVD媒体およびWebにて公開した。併せて前年度作成した『情報』『福祉』『看護』『商業』の4教科を含め、 デジタルコンテンツを活用した授業の実践例をWebにて公開した。 公開サイト: 独立行政法人教員研修センター (文部科学省委託事業です)
「電子情報ボードを活用した授業実践事例集」 (CD-ROM)
平成15年度Eスクエア・アドバンスのe-黒板研究会の活動で制作
内容:
お申し込みは、財団法人コンピュータ教育開発センター業務部までお願いします。 |
最終更新日:2004.11.18 |