産業界との協力授業
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実践事例
パック餅製造工場を取材する新聞づくり
実施した教育機関・生徒数・実施日
■村松東小学校
学年 クラス 生徒数 実施日 合計授業時間
第5学年 2クラス 65名 平成14年
10月3日、4日
10時間00分

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実施した教科・単元
学年 教科名 単元
第5学年 総合的な学習の時間 米にこだわる「わけ」を発信!

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主催した教育機関
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授業概要

総合的な学習の時間においては、地域や学校、児童の実態等に応じ創意工夫を生かした教育活動を行うことになっていることや小学校5年社会科における「我が国の農業や水産業」「我が国の通信などの産業」および国語科「話すこと・聞くこと」「書くこと」の学習内容を踏まえ、本授業では、総合的な学習の時間で実施の稲作体験活動の発展学習として、生産物である米の加工に関わるパック餅製造業を取材先にし、地元契約農家産もち米を原料とするパック餅製造の内容や環境に配慮した商品開発などに目を向けさせるためパック餅製造のたいまつ食品・青橋工場を見学取材する新聞づくりを行う。新聞の基礎理解・制作手法や過程については、パワーポイント・HTML・PDF・MPEG1動画等の教材により解説し、取材視点・方法・取材実施とデジカメ写真撮影・原稿作成については、新聞記者がデスク役としてあたり、電子編集作業をまじえた本格的な新聞づくりの活動を行う内容とする。

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授業のねらい
学習指導要領に照らし「創意工夫を生かした特色ある教育活動を通し、児童がものの考え方を身に付け、探求活動に主体的、創造的に取り組む態度を育てる」という考え方を念頭おき、地域産業と自らの稲作体験活動とを関連付けて理解し、地域産業の取材活動と取材成果を情報発信することに意欲的に取り組むことができる授業を実施する。
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授業内容
実施単位 テーマ
1時限目 「新聞の理解、取材の仕方・記事の書き方」

実施場所 村松東小学校・視聴覚室 実施時間 90分
講師 新潟日報社 
使用教材 Microsoft PowerPoint 「めざせ新聞の達人!米の挑戦者を調べて伝えよう!」<村松東小学校版>、新潟日報朝刊(平成14年10月3日)、朝刊バックナンバー(平成3年10月3日)、PDF号外(平成14年6月15日)、全国紙と専門紙・業界紙、「めざせ!新聞の達人」、「ミニミニブック新聞づくり入門」、HTML「新聞をつくろう」(新聞ってなあに?・新聞が届くまで・新聞記事とは・新聞記事の書き方・取材のしかた・写真のとり方)

授業の進行・内容 授業の様子
■進行
パワーポイントを中心にして内容ごとに配布の新聞や印刷教材等を使用して「新聞の理解、取材の仕方・記事の書き方」を講義する。

■内容
・授業概要の説明。稲作体験活動と関連のある地域の産業を調べ、わかったことを新聞という手段で多くの人に伝える。
・新聞の認識を把握。質問「新聞を読んでいる人はいますか?」「どの面(ページ)をよく読みますか?」
・新聞とは何か。(用語、構成、工夫、特徴、種類)
・他のメディアとの比較。(テレビニュースと比べる)「ニュースや出来事を伝える点でテレビと新聞では、どんなことがどう違いますか?」
・新聞の制作過程。(取材、編集、紙面審査、整理、印刷、配達。取材記者を強調する)
・取材の仕方。(名乗ること、明確な質問内容、必ずメモ)
・撮影の仕方。(撮影許可を得る、縦位置と横位置を撮る、足下に注意、必ずメモ。デジカメ撮影体験演習)
・記事の書き方。(事実と考えの区別=作文との違い、結論を先にして短くまとめる、すばやく・正しく・わかりやすく)
・記事、見出しの作成演習。(授業日の朝刊掲載の出来事を事例に、講師主導で児童に問いかけながら具体的に作成、作成後に朝刊と比較)
村松東小学校視聴覚室での授業風景「新聞ってなあに?」
村松東小学校視聴覚室での授業風景
「新聞ってなあに?」

村松東小学校視聴覚室での授業風景「記事の書き方」
村松東小学校視聴覚室での授業風景
「記事の書き方」

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実施単位 テーマ
2時限目 「取材テーマと取材打ち合わせ」

実施場所 村松東小学校・視聴覚室 実施時間 90分
講師 新潟日報社
使用教材 Microsoft PowerPoint 「めざせ新聞の達人!米の挑戦者を調べて伝えよう!」<村松東小学校版>、新潟日報朝刊(平成14年10月3日)、「めざせ!新聞の達人」、「ミニミニブック新聞づくり入門」、パック餅製造工程紹介ビデオ「にっぽんがおいしい」、取材カード、新聞割付見本、表町小学校児童作成「表町小大地新聞」、土沢小学校児童作成「土沢小きりで新聞」

授業の進行・内容 授業の様子
■進行
パワーポイントやパック餅製造工程紹介ビデオを中心に使用して、取材先となるたいまつ食品・青橋工場の存在と関係する取材テーマの大枠を提示し、4班に分かれ取材活動で実施する具体的な質問内容を打ち合わせて決定させる取材指示を出す。班別の活動では、記者が一人ずつデスク役で担当し、取材内容の整理や目標とする新聞割付見本や他校児童作成の新聞により記事の体裁を解説する。

■内容
・取材先企業の紹介と特徴解説。(ビデオ視聴、地元契約農家産もち米を原料とする製品づくりと環境に配慮した紙容器の鏡もち製造を行う)
・取材指示。(4つの大きな取材テーマを提示)
・4つの班分けと班別に大きな取材テーマを決定する。
  ○工場の様子と製品
  ○地元けいやく農家産のもち米
  ○紙容器を利用する鏡もち
  ○もちのいろいろなこと
・記者章の授与。(こども記者としての意識付け)
・班内を3つの小グループに分ける。
・小グループ内の役割分担決定。(取材記者、写真記者)
・小グループごとに取材内容(質問内容)の打ち合わせ。
・取材内容を取材カードに記録。
 A班:工場の様子と製品
  質問1:製品の種類と生産量
  質問2:おもな消費地
  質問3:注意や工夫していること
 B班:地元けいやく農家産のもち米
  質問1:地元のもち米を使うわけ
  質問2:けいやく農家のひょうばん
  質問3:地元のもち米の特徴
 C班:紙容器を利用する鏡もち
  質問1:なぜ紙容器なのか
  質問2:開発で工夫や苦心したこと
  質問3:消費者のひょうばんや反応
 D班:もちのいろいろなこと
  質問1:料理に使えるか
  質問2:パック餅が無い昔はどうしていたか
  質問3:もちをおいしく食べるコツ
・取材道具・機器の準備。(取材カード、デジカメ、フロッピーディスク、探検バック、筆記具)
・質問とメモの練習。(大きな声でゆっくり、すばやくメモ)
・デジカメ撮影の練習。(大きさのわかる工夫、縦位置と横位置)

村松東小学校視聴覚室での授業風景「取材先の紹介」
村松東小学校視聴覚室での授業風景
「取材先の紹介」

村松東小学校視聴覚室での授業風景「取材打ち合わせ」
村松東小学校視聴覚室での授業風景
「取材打ち合わせ」


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実施単位 テーマ
3時限目 「見学取材:たいまつ食品・青橋工場」

実施場所 たいまつ食品・青橋工場 実施時間 120分
講師 たいまつ食品
使用教材 パック餅製造工程解説資料「たいまつのお餅ができるまで」、取材カード

授業の進行・内容 授業の様子
■進行
玄米の精米から製品包装までの全工程順に、工場職員より解説を受け見学し、デジカメ撮影ポイントでの撮影を行う。見学後、会議室で記者会見形式で児童が取材(質問・撮影)を行う。

■内容
・精米・蒸米・杵つき・圧延・切断・包装の各工程で解説を受ける。許可を得てデジカメ撮影。(取材カードに記録、杵つき工程は特許技術のため撮影不可)
・会議室において記者会見形式で取材実施。(班別の小グループ単位で実施=各班で3つの質問・全12の質問、回答を取材カードに記録、他の班やグループの質問・回答もメモ)
・つきたてのもちを試食。
・屋外で工場全景をデジカメ撮影。
たいまつ食品での授業風景「工場の見学取材活動」
たいまつ食品での授業風景
「工場の見学取材活動」

たいまつ食品での授業風景「記者会見形式の取材活動」
たいまつ食品での授業風景
「記者会見形式の取材活動」

たいまつ食品での授業風景「製品の取材活動」
たいまつ食品での授業風景
「製品の取材活動」

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実施単位 テーマ
4時限目 「新聞づくり」

実施場所 村松東小学校・視聴覚室 実施時間 180分
講師 新潟日報社
使用教材 パック餅製造工程解説資料「たいまつのお餅ができるまで」、新潟日報朝刊(平成14年10月3日)、取材カード、新聞原稿用紙、「めざせ!新聞の達人」、「ミニミニブック新聞づくり入門」、新聞割付見本

授業の進行・内容 授業の様子
■進行
取材カードの記録から新聞原稿用紙を使って記事を書き、デジカメ写真から掲載用の写真を決定し写真説明文を書く。出来上がった原稿を電子編集し、指示のあった字数で見出しを作成。ゲラ刷りを全員で紙面審査したのちに本刷りして新聞を完成する。作業全体を作業項目別に配置した進行表(板書)により各班ごとに進ちょく状況をチェックさせ作業の流れを常に確認させる。

■内容
・題字の決定。
・取材カードをもとにパック餅製造工程解説資料を参考資料として新聞原稿用紙で原稿作成。
・写真決定と説明文作成。(サムネイル印刷一覧で選択)
・原稿のワープロ入力。(補助員とともに)
・原稿と写真の電子入稿。
・電子編集。(講師による)
・見出し作成、講師とともに電子編集体験。(トップ記事担当の班は、リード文も作成)
・紙面審査(国語辞典、電卓を使用)と本刷り。
・感想発表と講評。
村松東小学校教室での授業風景「原稿作成」
村松東小学校教室での授業風景
「原稿作成」

村松東小学校教室での授業風景「見出し作成」
村松東小学校教室での授業風景
「見出し作成」

村松東小学校教室での授業風景「見出し作成」
村松東小学校視聴覚室での授業風景
「紙面審査」

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授業の成果
 総合的な学習の時間で児童が取り組んでいるもち米品種コガネモチの稲作体験活動は、米の生産に関わる部分であるが、本授業では、その生産物であるもち米が、どのようにして代表的な加工品のパック餅なるのかを児童自らが取材し解明するにいたった学習といえる。
 地元産の米のゆくえを知ることはじめ、契約農家産もち米にこだわる地域産業の存在とそのこだわりの内容(食品に求められる安全性の確保や原料の産地や生産者の明確化)、環境に配慮した紙容器利用の包装などを理解でき、稲作体験活動と関連する学習機会となったことと稲作と関わりのある地域の産業を見直す機会づくりになったと考える。
 さらに、見学取材学習の活動に新聞づくりの手法を取り入れ、見学取材先や見学取材内容の事前理解・検討を十分に行い、視点や質問点を明確に持った活動を行い、それらの学習記録を「新聞形式による学習発表」とせず新聞記者の指導により取材事実で構成された「新聞に則った学習発表」として広く多くの人に「情報発信」することの意味を示せたといえよう。
 授業内容において新聞や新聞制作に関係する内容が多くを占めているが、それらを理解することが主たる目的ではなく、社会科や総合的な学習の時間において重要な取材先(学習対象)の事前調査や視点・考え方を明確にした取材活動(学習活動)と、その記録のまとめ(レポート)や表現手法(レトリック)を、より主体的かつ意欲的に推し進める目的を概ね達成できたと思われる。
 また、静止画・動画を組み込んだ講師のプレゼンテーション、デジカメの使用や原稿のワープロ入力による電子入稿、電子編集状況の投影と電子編集体験、カラーレーザープリンタによる高画質・高速印刷など情報機器および情報化社会に触れる機会づくりともなった。
「取材カード」
「新聞原稿用紙」
「取材カード」
「新聞原稿用紙」

あくしゅ新聞

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実施環境
実施場所 ・村松東小学校 視聴覚室、教室
・たいまつ食品 青橋工場
使用した機器 ・ノートPC、プロジェクター、スクリーン、カラーレーザープリンタ、デジカメ、書画カメラ
その他 国語辞典、電卓

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使用教材
教材タイトル 「めざせ新聞の達人!米の挑戦者を調べて伝えよう!」<村松東小学校版>
教材仕様 Microsoft PowerPoint ファイル
教材概要 授業概要、新聞の目的と特徴、制作過程、取材の仕方、記事の書き方、取材先の概要、取材テーマを静止画・動画をまじえて解説。

教材タイトル 新潟日報朝刊(平成14年10月3日)
教材仕様 印刷
教材概要 授業日当日の新聞紙面確認用。

教材タイトル 新潟日報朝刊バックナンバー(平成3年10月3日)
教材仕様 印刷
教材概要 新聞の資料性の説明用。

教材タイトル PDF号外(平成14年6月15日)
教材仕様 PDF
教材概要 号外説明用。

教材タイトル 全国紙と専門紙・業界紙
教材仕様 印刷
教材概要 新聞の種類説明用、全国紙に朝日・読売・毎日と専門紙・業界紙に日経・株式・農機・将棋を使用。

教材タイトル 「めざせ!新聞の達人」
教材仕様 PDF
教材概要 新聞の目的と特徴、制作過程、取材の仕方、記事の書き方、写真の撮り方を静止画をまじえて新聞形式で解説するPDF小冊子。

教材タイトル 「ミニミニブック新聞づくり入門」
教材仕様 PDF
教材概要 新聞の制作過程、取材の仕方、記事の書き方、写真の撮り方を静止画をまじえて豆本形式で解説するPDF小冊子。

教材タイトル 「新聞をつくろう」(新聞ってなあに?・新聞が届くまで・新聞記事とは・新聞記事の書き方・取材のしかた・写真のとり方)
教材仕様 HTML
教材概要 新聞の目的と特徴、制作過程、取材の仕方、記事の書き方、撮影の仕方を静止画・動画をまじえて解説。

教材タイトル パック餅製造工程紹介ビデオ「にっぽんがおいしい」
教材仕様 VHSビデオテープ(15分)
教材概要 地元契約農家のもち米栽栽培風景と解説、パック餅製造工程をダイジェスト的に紹介する映像。

教材タイトル 「取材カード」
教材仕様 Microsoft Word ファイル
教材概要 取材テーマ、質問・回答、撮影内容の記録用紙。

教材タイトル 新聞割付見本
教材仕様 Microsoft Word ファイル
教材概要 題字・見出し・記事・写真の配置・サイズ確認用。

教材タイトル 表町小学校児童作成「表町小大地新聞」
教材仕様 印刷
教材概要 題字・見出し・記事・写真の配置・サイズ確認用。

教材タイトル 土沢小学校児童作成「土沢小きりで新聞」
教材仕様 印刷
教材概要 題字・見出し・記事・写真の配置・サイズ確認用。

教材タイトル パック餅製造工程解説資料「たいまつのお餅ができるまで」
教材仕様 印刷
教材概要 パック餅製造工程(精米から包装までの各工程)をイラストをまじえ説明する資料。

教材タイトル 新聞原稿用紙
教材仕様 Microsoft Word ファイル
教材概要 1ページ11字×5行の原稿用紙。

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授業協力メンバー
所 属 氏 名 授業での説明
新潟きょういく通信 吉川近志
補助員
新潟大学教育人間科学部 内山渉
補助員
新潟大学教育人間科学部 蓮沼和歌子
補助員
新潟大学教育人間科学部 河野恵里子
補助員

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授業の感想
■授業実施者
(産業界講師)

 児童数が多く児童の役割分担をより明確にして授業実施に臨んだが、授業をクラス別に実施するなどの工夫も考えられた。
 取材先企業の負担を軽減する意味では、一回の授業実施で臨んだことが良かった面もある。

■担任の先生

 作文と新聞記事の違いがよく説明されたため、新聞記事の特徴である事実を伝えることだけでよいことが児童に理解され、ふだん、書くことが苦手な児童であっても活動に積極的に参加できていた。

■生 徒

 ふだん、新聞は、一面の文字をさっと見ているくらいだったので、新聞作りの授業を聞いても難しそうで、本当にでき上がるのか心配でした。
 たいまつ食品工場の取材では、写真係になり、工場のいろいろな所をデジカメで撮影することができて面白かったです。わたしは、質問をする役ではなかったけれど、鏡もちの容器に使う紙パックの作り方が知りたくて思い切って質問しました。工場の方が、ていねいに説明してくださってよく分かり、質問してよかったと思いました。
 その後、新聞の見出しを考える時が一番苦労しました。どんな見出しをつけたらいいのかなかなか思い浮かばなかったので、担当のデスクからヒントをもらい友達といっしょに考えました。限られた字数で人を引きつける見出しを考えるのはとても難しかったです。
 新聞社の人達は、読む人が、より分かりやすいように、見出しを考えたり、いい写真を選んだりして苦労しているということが分かりました。新聞作りを経験して、前よりも新聞をよく見るようになりました。

■教育関係の立場から

 児童数が多く地元企業への取材活動ということで、見学経験のある児童も多いことが予想されたが、実際には二、三名だけで、全員が真剣な取材ができていた。
 地元産の原料へのこだわり、「餅」という身近で明解なテーマ、クリーンルーム、産業ロボットなどいろいろな面で児童の取材意欲の高まりを感じた。


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