当サイトでは一部にJavaScriptを使用しています。JavaScriptの設定をONにしてご覧ください。
history:
あしあと
column:
街
|
人
mail magazine:
めるまが M・A・P
お問い合わせ
いちおうカラーなんですけど、台風の様子が伝わるでしょうか。
伊島に向かう連絡船は強引に潮を横切っていきました。
到着した伊島はうす曇。島の天気は本土とはまったく違ってました。船で30分ほどでしたが。
島の中には、漁船以外のエンジン音はとても限られている。
島で唯一のコンビニエンスストア。
まさにスーパーコンビニエンスストアである。店先には分別用のゴミ箱が設置され、意識の高さが伺える。裏山にも程よいところにペットボトルの捨て場所があったのに驚いた。
ご覧のとおり、車の通る路はない。
学校から、島にある郵便局へ向かう路。私の少年時代にもこんな風景があった。
家の軒先には必ず、台車や一輪車がある。
街の最奥部に位置する学校へ通じる路。正面に見えているのは中学校の校舎。
島の西にある當所神社。
残念ながらサマージャンボは外れた。
神社の横道を上ると島の向こう側に行くことができる。
山の入り口に老人会によって杖が置かれている。正直、持っていけば良かったと思った。
島の集落のある反対側に、以前は水田として利用されていた場所がある。今ではは大湿原となっている。何とかここまで行きたかったが、途中で2匹目のまむしに出くわしたので断念した。あまりに軽装で入っていたのだ。
裏山の細い山道を登っていくと、意外な空間(水源池)が広がっている。上へ登るほど、聖地に入ってきた侵入者を警戒するようにアブなどが頭の周りを飛びまわった。
学校の裏山から街を望む。
しばらく台風の影響で、漁にでることができなかったのだろう初日の港はひっそりとしていた。
翌朝。
今日は久しぶりに漁にもでれそうだ。
「
イシダイ
」がわかりますかぁ。
今日は2便で、戻ります。
「ありがとうございました・・・。」
1
2
3
4
5
6
まえへ
|おわり
街 トップ
バックナンバー
Vol. 01
涙の連絡船ならぬ、嵐の連絡船
カニの出迎え
衛星通信の残像
夜釣り大会
伊島の「朝」
《街角スナップ》
プライバシーポリシー
|
サイトマップ
|
HOME