新しいまちにやってきて知った干潟に興味を持ち、その環境の中で生きる生き物や、干潟の役割を学習した貴重な体験が映像からうかがえます。その活動の中には、自然や環境への大切さとともに、家族や自分を囲んでくれる人たちの大切さも伝わってくるとても温かな作品であると評価しました。
朝起きると,お父さんが大きな声で,「桃佳やったよ!東京に行けるよ!」と教えてくれました。 私は,「また,ディズニーランドに行ける。」とうれしくなりました。それだけではなく,お父さんと一緒に作った「ひがたのいきもののふしぎ」が「日本ユネスコ協会連盟賞」に選ばれたことがとてもうれしかったです。干潟を守るために,地道な活動を続けていらっしゃる「干潟博物館」の方々や地域の方々と,これからもできることに少しずつ取り組んでいきたいです。