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第16回:M・A・P(メディア・アンド・ピープル)賞
地元の伝承を見事にデジタル技術を使って復活させています。先人が伝えてきた地元の民話を、クラスの全員が楽しんで制作する様子が伝わり、その表現にも活き活きとした元気が伝わってきます。伝承文化の理解。シナリオの構成。制作と表現の全てがつながった質の高い授業を楽しむクラス全員の笑顔が目に浮かびます。 ![]() 受賞者の声本校がある飽田地区には古くから伝わる民話があります。それを現代に蘇らせたのが「デジタル紙芝居『飽田ん民話』」です。3年生の子どもたちが、絵を分担して描き、デジタルカメラで撮影して台詞を録音していきました。古くから語り継がれていく無形の財産を残すために、様々な苦労をして作り上げた作品でした。それゆえに、受賞の喜びは大変大きいものとなりました。「飽田ん民話」が人々の心にいつまでも残っていくことを心から嬉しく思います。 |
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