第16回:わかば賞

心と心で紡ぎ合う 古代布 しなおり

山形県 鶴岡市立福栄小学校 6年生

 地元の伝統産業の背景を探り、無駄なくまとめられています。多くの体験と学習の成果がシンプルにまとめられているので、よい手本となる作品です。

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完成!しずなかかるた
〜こんなにすごい しずなか〜

静岡県 静岡市立賤機中小学校 2年生

 低学年の素直な感動が絵とことばに表現されています。まさにわかば賞に相応しい作品です。

受賞者の声

 大好きなしずなか学区を、かるたとしてまとめました。しずなか学区のよいところを集めて、読み札にするのが一番難しかったです。完成したかるたは、全校、保育園、あべごころ、そして敬老会のみなさんへ地域へ少しずつ広めていくことができたことは、とてもうれしく、価値があることだと思っています。受賞の喜びをかみしめつつ、このかるたをもっともっと地域に広め、地域の方がだれでも口ずさんでくれる、そんな日を夢見ています。ありがとうございました。

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中3の部屋 思い出のアルバム

和歌山県 和歌山大学教育学部附属特別支援学校 中学部3年生
作品ページ

 日常の何気ない一つひとつのことが重要であることを認識させてくれます。社会と向き合う姿勢を自らの言葉で表現されているところに高い評価をします。

受賞者の声

 わかば賞に選んでいただき、ありがとうございます。「思い出のアルバム」は、年度当初より「やってみたい」ことでした。

受賞しての生徒のコメントです。
「まさかもらえるとは思いませんでした。」
「思い出のアルバム作り、大変でした。でもよかったです。」
「名刺交換やりたかったけど、行けなくて残念でした。」
「賞をもらえてうれしかったです。」
「ここまでがんばったかいがありました。」
「写真、はさみで切ったね。のりで貼ったね。」
「思い出のアルバム、たくさん書きました。」

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