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![]() 津軽弁との遭遇。「・・・板柳駅まで・・・」 かなりご高齢のドライバーだったが、かつぜつの良い津軽弁でまくし立てられる。(ん?たしか四国でもこんなことがあったような・・・) 多分、板柳のタクシーなので丁度良かったということらしい・・・。 「何しに板柳に行くのか?」と尋ねられたらしいので、草薙小学校に行きたいことを伝えた。(それが間違い?) それではちょっと方向が違うということになり、無線で会社とドライバーとの間で、どんどん話は草薙小学校へ向かう方向ですすめられてしまう。(そんなにあっさり目的地に着かなくても・・・いいのですが。) ・・・まっ。いっか。 約束の時間より2時間以上も早く着いてしまったので、時間一杯まで小学校から離れることにした。辺りは延々とりんご畑が続いている。すでに草薙小学校の校区は外れていただろう。後ろから自転車で走ってきた中学生に「こんにちはー」と笑顔で声をかけられる。もう少し歩くと小学生も挨拶してくれた。本当に弘前の子どもたちの気持ちよい挨拶に救われた思いだった。 やがて、とても速そうに見えるロケットのような形をしたスーパーカーのような車(※)が、爆音を立てながらビックリするほどノロノロやってきた。 ※
スピードスプレーヤーという農薬散布の専用車 「おおーっ。記憶にあるぞ!農薬散布の車だ。」などどアップリアンの作品を思い起こしつつ(あまりの滑稽さにに写真を撮ることも忘れた)、いい時間になったので校区にあった唯一(?)のお食事処でお昼にした。 |
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