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第11回:総務大臣賞
子供達が純粋な視点で捉えた地域の魅力が、映像・画像等を通して非常に良く伝わってきます。また、地域のボランティアや大学生など様々な人との交流を通して、子供達が成長していく様子が伺えます。できあがったCMはCATVで放送するということなので、それを見た住民が地元の良さを再確認することになり、地域の活性化につながっていくことが期待されます。 受賞者の声「CM作りではビデオにどの映像を重ねるかを決める作業が大変でした。半田市には自慢できる場所がいっぱいですが、今回はその中でも新美南吉の里・赤レンガ・蔵の3つを選び紹介しました。僕は南吉の里のグループで、若くして亡くなった南吉さんのことや、作品を通して彼岸花の咲く季節を調べたりしたことが勉強になりました」(代表児童談) 「子供たちの目標は最初から明確でした。CMを作りそれをテレビで放映してもらい、半田市を自慢しようという。活動の最終目標の相手は大人だったので、大人を納得させるものを作りたいと。だから本気出して頑張ろうねと。今回総務大臣賞をいただいたということは“大人に認めてもらったんだよ、おめでとう!”と伝えたいですね」(丹波信夫先生談) |
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