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第11回:時事通信社賞
郷土以外をあまり知らない子供たちに、自分たちの住む「街」をどのようにして興味を持たせるかという難しいテーマに向き合い、努力した様子がその過程を通じてよくわかる。その結果、隅々まで調べたことを楽しく伝えるための努力が溢れている。こうして、ネットを通じた実体験で「異文化理解」「多価値共存」に一歩一歩進むという姿をみせてくれました。 受賞者の声「昔話を調べたことや水鳥公園に来る白鳥を粘土で作ったり、パソコンで絵に描いたりしたのが楽しかった」(代表児童談) 「子どもたちは小学2年生ですが、なかにはキーボードアドベンチャーでいえば名人級クラスの子もいて、原稿の作成から入力まで一生懸命頑張っていました。今後社会科の総合学習をするうえで、いい経験になったのではないでしょうか」(山脇健司先生談) |
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