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第11回:経済産業大臣賞
地域に密着した国際貢献を目標に、企業、NPO、行政の協働デザインのもと、大垣市の現状調査から仮説設定、それに基づく活動及び評価というPDCAサイクル(※)をしっかり立てながらの活動は大変素晴らしいものです。外国人の日本語教育や生活支援等にオリジナルのコンテンツを作成し、提供するなどITを効果的に活用している点も評価でき、今後のますますの発展が期待できます。 ※PDCAサイクル:計画(Plan)→実施(Do)→確認(Check)→対策実行(Act)の管理サイクルのこと![]() 受賞者の声「昨年、一昨年に続いての受賞です。今度学校の近くに“インキュベートルーム”をお借りして、一般の企業ばかりの中でNPO企業として展開できるようになりました。単なるクラブ活動ではなく、学校から離れた純粋なNPOとして独立を目指し、周りから認めてもらえるように向上したいと考えております。海外の人達を受け入れる現状もわかってきましたので、生徒たちにはさらに謙虚な気持ちで活動していきましょうと伝えていきたいですね」(上田益久先生談) |
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